古墳の静けさも、動物園のにぎわいも、タワマンのきらめきも、全部このまちの顔。

昔と今が入り混じる不思議な心地よさがある。

ベッドタウンだけど、ちゃんと“小倉らしさ”が息づいてる。

Oguraエリアについて

小倉ナビロゴ白色

おしゃれな街や話題のスポットもいいけれど、少しだけ地域に目を向けてみませんか。

今まで知らなかった地域の"人ものコト"に気づくかも。

遠くに行かなくても案外近所でできることがある。

今日から地域を使ってみようかな。

このエリアのランドマークといったら…
どこを思い浮かべる?


夢見ヶ崎動物公園

夢見ヶ崎動物公園のシマウマ
夢見ヶ崎動物公園のシマウマ

さいわいふるさと公園

さいわいふるさと公園
さいわいふるさと公園

新川崎ツインタワー

新川崎ツインタワー
新川崎ツインタワー

小倉神社

小倉神社
小倉神社

小道
友達と食事
小倉の風景
町で出会った猫
小倉ナビロゴ白色

Oguraナビのこと

外向けじゃなく、
ここに暮らす私たちへ

Oguraナビは、「このまちっていいところだよ」と誰かに自慢するためのサイトではありません。
ここに暮らす人たちが、自分のまちの魅力に気づき、ちょっと誇らしい気持ちになれる—
そんなローカルメディアを目指しています。

通い慣れた道の角にあるパン屋さん。夕方になると家族連れでにぎわう動物園。古墳のある公園や、駅前に並ぶタワーマンション。どれも「小倉」というまちを形づくる大切な風景です。

日々の暮らしのなかで、わざわざ言葉にしないようなことほど、実はこのまちの“らしさ”を映しています。私たちは、その何気ない出来事や人の想いをすくいあげて、読みものとして届けていきたいと思っています。

Oguraナビを読むことで、「このまち、いいじゃん」と感じてもらえる瞬間が生まれたら嬉しい。

外からの評価ではなく、ここに住む人の中にある小倉の良さを見つけていく。

それが、Oguraナビです。

スポットのよみもの

ひとりの「知ってる」が、
まちの「つながり」に変わる

小倉ナビのもうひとつのテーマは、「暮らしを便利にし、繋がりを作る」こと。

お祭りやイベントの情報、地域での取り組み、知っておくと役立つ生活情報——それらをまとめて見られる場所をつくることで、日々の暮らしが少しでも快適になるようにという想いがあります。

便利さは、ただの効率ではありません。

「知ってる人が増える」「顔を合わせて話せる」「困ったときに頼れる」そんなつながりが、このまちの安心やあたたかさを支えています。

小倉ナビは、住民同士が“ゆるやかにつながる入口”でありたいと思っています。

SNSほど速くなくていい、でも口コミより確かで身近な情報を。

そんなバランスを大切にしながら、地域に根ざしたリアルな情報を届けます。

ページを開くたびに、「このまちで暮らすの、悪くないな」と思ってもらえるように。

小倉ナビは、これからも暮らしに寄り添いながら、まちの人とまちをつなげていきます。

よみものトップ画像

Oguライター

小倉ナビヘッダーロゴ

まちの声を、まちの人が届ける

OGUライターは、小倉ナビをつくる地域の書き手たちです。

私たちは、誰かのためにリアルな日常を発信しています。

取り上げるのは、特別なニュースではなく、日々の暮らしの中にある小さな出来事。
映える写真よりも、「知ってよかった」と思える情報を。
そのひとつの投稿が、誰かと誰かをつなぐきっかけになると信じています。

サイト立ち上げ時に掲げた理念「暮らしを便利にし、つながりをつくる」を大切に、今日も地域の一員としてまちを見つめ、言葉にしています。

私たちはアクセス数の多さを目標にはしていません。

読んでくれる“ひとり”がいること、それ自体が何よりの意味だと思っています。

10人でも、10万人でも、記事を開いてくれたその人に向けて、丁寧に言葉を届けたい。

日本のほとんどの人には役立たないかもしれない。
でも、このまちに暮らす誰かの役に立てたなら——それだけで十分嬉しい。

それが、OGUライターの原動力です。

あなたの目線が、サイトをつくる
|Oguライター募集|

小倉ナビは、このまちに暮らす人たちと一緒に育てていくメディアです。

そこで、地域の“今”を発信してくれる仲間=OGUライターを募集しています。

記事を書くのが初めてでも大丈夫。おしゃれにかっこよくキレイに書くよりもあなたのリアルな声を文字にしてください。

週1回でも、月1回でも、ご自身のペースでOK。

OGUライター活動を通して、地域の人やお店、活動との出会いが生まれます。

それはライターにとっても大きな財産。“書く”ことが誰かの役に立ち、気づけば自分の世界も少し広がっている。

小さなメディアだからこそ味わえる距離感と温かさがあります。

「まちに関わってみたい」「発信を通じて何かを始めたい」

そんな気持ちを持っている方は、ぜひ一緒にこのまちの物語を綴りましょう。